第37章    2002年 納会OFF

場所:  聖地・・秋が瀬公園
      埼玉県荒川にかかる秋が瀬橋の下の駐車場
日時:  2002年12月29日      
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■ここOFFが聖域なる由縁
■工具関係を整理すると・・凄い!!
・木野内さん
カースロープ
・billfishさん、
スプリングカットな秋が瀬、950Wジェネ
・Akihikoさんへ
サンダー&ドリル一応持っていくつもりです。
・まんさん
切断用サンダ−、スプリングコンプレッサ−もありまっせ。
エア−ツ−ルもリベッダーある
・ナベゾーさん
七輪    
工事用の裸電球ホルダ100W電球型蛍光灯
■Akihiko760さん
「サンダーあるし?じゃスプリング切っちゃいますか」なんて言う出して、本当に切ってしまうOFF会は他に無いでしょうね。



■一巻き半カットしました。

最初は、一巻きと1/4カットしましたが、落ち具合に不満で更に1/4追加カットしたのだ


■カットした後の勇姿のVOLVOを撮影しなかったのが残念です。
■ハシカズさん

Akihiko760さんの隣に駐車していた影響か・・
・・・「私も。。切りたいんですが」
と、ジャッキアップしてタイヤを外して待っていたのだ!!

この後、スプリングが皿から外れて元に戻すのに悪戦苦闘


■ホイールハウス内でのスプリングカットは、大変危険ですし、お勧めしません。
 十分にスプリングが縮められなくカットした瞬間のスプリングが弾いたり、カットした火の粉でホース類を焼いたり
 カットしたスプリングがお皿から外れたり・・・・・
 
 仮に、実施される場合は、十分な知識と熟練したメカニックが同席の上、自己責任にて実施してください。


■Hideのチタンマフラーのモディファイ
前回のOFFで取り付けたHide号用の
The World of VOLVOオリジナルのマフラー
実は、軽量化を狙いチタン製です。

低中速のトルクアップを狙って、インナーパイプ入り口部分を絞ってみたりと画策を行った結果、実用上のトルクアップしたが、どうも吹け上がりが良くない。詰まった感じがした。
且つ、音もショボイ。

よって、分解し、
1,ブラスウールを廃止し、音量、音色のモディファイ
2,インナーパイプの入り口絞りを外し、レスポンス、高回転への繋がりを改善
■グラスウールを取り省いた後、部品を再度組み立てて
ポップリベットでカシメ直す。
■ほら、できあがり!!
こんなことをやってしまうOFF会だから、秋が瀬が聖地と言われる由縁なのだ。


■B7Kさんの740
■この集って見ている車こそ、TOYOTA6気筒のエンジンが搭載されたVOLVOなのである。
■B7Kさんの740
 この見事なまでの収まり具合に見る人も感激!

 まるであつらえたみたいにきっちりと収まっている。
 もう、唸る、うなずくしかなかった。
■エンジンがかかったときの、雄叫びはVOLVOではない。
 6気筒のマルチなサウンドなのである。
 これにマフラーをモディファイしたら血の気も逆立つくらいの官能的な音になるんだろうな!!

 是非次回は、試乗させてください!
こんなことをやってしまったVOLVOがいる
        OFF会だから、秋が瀬が聖地と言われる由縁なのである。



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