第49章 第20回聖地OFF

場所:  聖地 秋が瀬
日時:  2003年11月30日    
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第20回OFF  おでんだけで決して維持繰りを忘れているわけではありません。
早速、ATF 老いる交換を実践!!

小沼@944’91 16V  

ケーくん@ター坊さんのAW71は、10万km! ようやく慣らしのが終わったころでしょうか? ATは少し遅めのリフレッシュです。先週から、ブレイクしているATF交換のデモに皆んなクギヅケ。
先週に引き続き、Hideさんのご指導のもと エンジンON&シフト、フルード準備、フルード注入、フルード瓶詰めと4人体制で実施です。






 小沼@944’91 16V  

↑ フルード準備担当のGICCHOさん。ホントは965でトップバッターのはずが、排出ホースのコネクタ形状違いで、無念ながら次回へ。デモを見てからのほうが、良いかなとも感じました。 やっぱり今日、やりたかったですか?

← フルード瓶詰めを買って出てくださったナベゾーさん。ホースの移し替えも丁寧にこなし、スマートなフルード交換となりました。

途中、シフトチェンジをして全てのシフトでフルードを排出します。長崎教授がシフトする度に、排出の勢いが変わります。勿論、汚れの度合いも変わります。
機械で圧送するよりも、フルードの様子を見計らいながら注入/シフトするほうが良いのかなと感じました。
結局、12本の全量交換です。最後ははっきりと赤みの判る綺麗なボジョレヌーボーです。
スットコATF1ケースと大五郎3本の準備が丁度よいと思います。



 GICCHO  

OIL手渡し要員のGICCHOです。
本日は10万キロ「一番絞り」から「三番絞り」まで順に堪能させていただきました。
徐々にボジョレー色に変わっていく大五郎ボトルの注ぎ口に鼻を寄せ、
ふくいくとしたクラッチ板の焦げた匂いはばっちりと私の脳幹に響きました。
口金のサイズ不適合に泣きましたが、作業工程を見ることができたのは収穫でした。
この作業は仲間が居ないとやりにくいですね。「三番絞り」に至ってはほぼ新品OILの
香りしか感じませんでしたのでATF交換に11リットル。残りの1本でパワステOILも交換
がモアベターかも知れません。小沼さん、大五郎ボトル3本目に3リットルの基準線をお願いします。


 ケーくん@ター坊 -  

当日「弐番機」ケーくん@ター坊です。
本当にみなさんありがとうございました。僕が弄る出番?もなく「寄ってタカって!」の作業御苦労さまでした!
試乗のインプレは、走り始めてからすぐに体感出来る程「スム-ズ」の一言!初期のショックは消えてました。頭の中は「?!」マークだらけでも笑いが止まりませんでした。強く踏み込み込んだ場合、3,250rpm付近まで回転数を上げていくたび、しっとり、しかし確実に、シフトアップしていくのが良くわかります(後日データ取りします)。帰りは仮聖地>大宮>江戸川区コースでしたが、すこしはショックは残っているのは確認しました。面白い事に、いつもボルボに対し酷評な愛妻(笑)に交代して運転させたら「アラ?違うわね今日は。。。」とお誉めのお言葉を頂けました(。。;心なし排気音も軽やかに変わりました。<2次的なものか?
次回オフ会、GICCHOさん!手伝わせていただきます!会社からなので、またです。


 小沼@944’91 16V -  

GICCHOさん 次回はイキますよ!
そうそう、11本はATに、残りの1本はP/Sに充てるのがいいですね。汚れ具合に拠りますが、P/Sもリフレッシュできるのは気持ち的にGood. シフト良し、回し良しでドライビングインプレのUP間違いなしです。
愚車も交換後、1週間経ちました。フィーリングは上々。レバーに触れながら気持ちが非常にいいです。いろんな”交換”がありますが、替え難いものを感じます。
ケーくん@ター坊さん ”しっとり、しかし確実に、シフトアップ”のインプレは同感です! 今までのシフトは緩くなったフルードがヒーヒーしながらUPしていたことが実感できますよね。ATもドライバーもストレスなく動くことを、こんなにカンジれるなんて...。ATF交換後から、私はグローブをしていません。
20.25回に狙っている方、聖地で落ち合いましょう。


 米本 -  

良い音色のホーンでした。
普段、ホーンはあまり使わないのですが
これなら鳴らしたくなりそうでした。


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