さて、どの位変わったのだろう!?
やったー!! ローダウンだよ  
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・ただでさえフロントが浮ぎみのVolvoのディメンジョン。ちょっと重ったるさが漂う。が、これはこれで悪くはない。
・ビルシュタインダンパーを組み込んだら、そのフロントがますます持ち上がった。
 ガス加圧のダンパーとは言え、あの車重を持ち上げる程、ガス圧がかかっているのだ!!
・そんなことはどうでもよくって・・・・・・。

よっしゃ。 切ったぞ 〜

カット前後の合成写真


予定どおり40mmは下がった。

SPGカットの様子
カット前。

前が、浮ぎみ
カット後

Good!!!

    ノーズがグッと下がって、
精悍なスタイル!
動的なイメージ!
になったぞ!!

試乗インプレッション


ビルシュタインを組んでからFRが持ち上がりFRの重心が高くなって、おまけにipdのアンチSバーも入れたものですからロールも押さえた為、本来曲る動作「ハンドルを切ってロールを伴いながらFrの外側タイヤに荷重がguguっとかかって、タイヤグリップ増し・・・・・タイや限界を掴みながらアクセルコントロールをしながら「車自信体が曲がっていく」。
と言った特性が無くなってしまったのが逆に残念。
余計に「曲る動作」から「曲げる動作」になっていました。ことと、FRの荷重がタイヤにかからず、グリップ感が減り荷重が横に逃げる感覚だった。

そんな車が、ロウダウンで
FRの重心が下がり、ロール重心が下がった。当然ヨー方向の取り回しが良くなり、FRの振り回しが軽快になった。
乗り心地は、やはりストローク感が無くなって、やや跳ねる感じになった。
バネは非線型ではない、一段バネ特性だからこんなに成るわけがない。
「mu〜」よくよく感がえたら、そうだ!!

バンプラバー(全屈時のショックを柔らげる樹脂系のラバー)
      を切ってなかった。(多分、いや絶対にこれは着いている)

当然1Gディメンジョンが落ちているのだからバンプタッチが早いんだ。 くそー。

  バンプラバーをきればストローク感は出てくるぞ!!  次の課題だ!!


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