今まで掲載したVolvo談義集。

    1、99/08/15 〜 08/24 迄掲載  随筆 管理人Hide

FR Volvoってさ。不思議な車だよな〜。 
この車が持つ魅力?・・・・って。絶対的な性能では表現できないんだよ。
そんなことより
もしろ、Volvoをきっかけとして、Volvoが語らいの共通言語として、
昨日までは全く知らなかった方々と、HPや、リンク、Eメールを通し
Web上で集う。そんな仲間たちがとても素晴らしい。

一体で何なんだろう?。 私をこの心地よい空間へ誘うものは・・
Volvo談義              99/08/15  Hide
FR Volvo。不思議な車だよな〜。 この車が持つ魅力?・・・・って。

 若いころに乗った国産車は(国産、外車と言う単純な視点では無いよ)
我先にとカタログをにぎわす先進技術の応戦で、それらに目移りしながらの車選びだった。
1年も乗ると飽きて、2年もには次の車を物色するような・・・・・・まさにメーカーの思う壷だ。

 自分にも家族が出来、自分のライフスタイルが形成しかけた頃、それに合う
車探しのなかから、ステーションワゴンをチョイスしてもう12年になる。
そして、最終的にVolvoに行き着いた。

 決して性能では語れない。
 ドイツ車の如く質実剛健、合理的な車でも無く、イタ車の情熱的、フランス車の小気味良さでも無い。
またアメ車のような大雑把で大陸的でもない。

俗に言う「意のままコントロール」とか「五感にフ
ィットした」とかこの車には無縁だ。
しかし、この運転している時の安心感、上手く車が抱擁してくれる
「人間臭さ的魅力」を感じる。
気が合うという点で「人が一番心地よく接する事ができる車」だと思う。

 最近はそんなVolvoをモディファイをすることで、より自分の好みに近づけている。
                                       
皆さんも「自分のVolvo談」「Volvoに対する思い」を投稿しませんか?
こちらへDMください。タイトル「Volvo談義」