ば ばさん。 Hideです。 9月の18日に、小島さんの所で友人の松@745さんのアンチスエーバーを組み込み確認に出掛けてた際、リフトアップされ、今か今かと修理を待つ「ば ばさんの765」を確認致しました。その際に、無断で大変恐縮ですが、下回りの写真をデジカメにて収めさせていただき、その写真を、下記の目的で使用させて頂きたくお願いいたしました。 目 的 なかなか、オーナーでも下回りの様子を確認する機会はなく、実際に見た方は少ない。 私も、ヘインズのマニュアルの写真でしか確認できない。 よって、私のHPにて、下回りの題材として使用させて頂きたい。 本来であるならば、撮影前に了解を得るのが筋だと思いますが、事後の承諾に成ってしまい申し訳有りません。 以上、宜しくご配慮ください。
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1、Eng下から、後方真上え @VCJ純正スタビライザー 定価 あれれいくらだったかな? 6〜7.000円 効果は、抜群。 日本的には「ロアクロスバー」でしょう。安定させる点で、スタビライザーの呼び名称は間違ってはいない。 *ば ばさん、まだ装着してそう時は経ってない感じですね。 |
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2、車体中央から後部を覗く。 |
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3、RRバンパー下から、前方を覗く。 @キャタライザー A第一 マフラー B第二 マフラー (Hideのマフラーは、ここを交換したのだ) C純正のアンチスエーバー Dデフ 線の先が、アナログパルスを取るセンサーが埋め込まれている。これが、トランク左横のポケット部に来ている。アナログ用車速センサー(カーナビ等)はここから取れる。デジタルは、×。 |
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4、左、後輪内側を覗く。 ・ば ばさ〜ん。この青いダンパーは、何処のですか?御存知の方は、メールください。 |
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5、左、前輪内側を覗く。 @ステアリングのアーム AABSの車速センサー。 ABS誤作動の為に、ディスク板、パットの研磨分が着いてキノコになったら清掃しましょう。 *センサーのきのこの成長した様子−写真 |
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6、車体中央から三元触媒(キャタライザー)を覗く。 ここで少しエミッションコントロールの勉強をしましょう。 ・基本概念 Engの排ガス中にはCO・HC・NOx等の有害とされる三成分が排出されます。これらを酸化・還元する為に取り付けられたのがキャタライザーです。 キャタライザーは、セラミック製のハニカム形状セルが多数集合しており、そのセルの壁には、プラチナ・ロジウム等がコーティングされています。排ガスがここを通る際、化学作用で酸化・還元されます。 単純に言うと、排気ガスをここでもう一回燃やす訳!! |
@O2センサー 単純に排ガスが通れば、作用するわけではなく、効果的にここでEngの排ガス中のCO・HC・NOx三成分を化学作用させる為には、混合気を理論空撚比付近で燃焼さる必要があります。 (注-1 更に、排気ガス温度を、700℃以上にする必要もあります) そこで、このO2センサーを用いキャタライザー前の排ガス中の酸素濃度を測定し、その信号を出力する働きがあります。その結果、燃料噴射の量を補正し適切な空撚比範囲に制御してます。 A排ガス温度センサー キャタライザーが反応している時の温度は1000℃以上と言われ高温です。しかも耐熱温度範囲が狭く、ミスファイヤー等で未燃焼ガスが流れると異常燃焼します。そこで、キャタライザー直後の排気温度をモニターする事により異常燃焼の有無をチェックしてます。 異常の場合、インパネ内の排気系温度異常警告等が点灯します。 |
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7、フューエルポンプ回りを車体中央より覗く これかー「問題の外しにくいポンプは・・・・・・。」「あれれ何だこりゃ?・・この丸いUFOは???」 そうです。「コトコト音対策のポンプ圧力脈動、減圧用UFO」だ!!!と、思う。 |
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8。フューエルポンプ回りを正面から覗く。 @もそうです。コトコト音対策の「フューエルホース内圧脈動、フレームに遮断スポンジ」と見た。 後づけで、タイラップで縛って有るのがユニークです。 |
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9、アンダーカウルを下から覗く。 765のV6ENGを下から覗くと「あれれ???」不思議な事に気づく。 B230で見れる、「洗面器」そうです、オイルパンが見えないのです。v6の為、ENG長が短く、B230のドレンが有る所には既にATミッションがある。 |