OIL交換だ〜  
Hide号のMODIFYの全て

・ぼちぼちOIL交換の時期がやってきた。
・VOLVO推奨の交換時期は、7500km(6ヶ月)だ。でもHideは、3000km毎に交換。
・高級ではなく、まっ普通よりちょっと良い奴をまめに交換する。作戦だ!!
・丁度良い。ipdから取ったフィルターも交換だ!! フィルターレンチが無い!参った。
・ドレンを緩める1インチのレンチは有るが・・・・・。
・時を同じくして、松@745さんも交換の時期。しかし、彼はドレンを緩める1インチのレンチが無い
・しかし、松さんは、フィルターレンチを何故か??持っている。(^^)V
何だ、一緒にやればいいじゃん

よっしゃ。 一丁 やろ〜ぜ〜
・一時は、「Hideの書斎」のトップを飾った奇妙な光景である。

・松さん曰く
 「Hideさん、ローダウンしてあってどうやって潜るの?」
 「良かったら、馬買ってきたから・・使ってよ」

・Hide
 「あんがと・・・でも、簡単さ。こうやって前輪を輪留めに乗せて」
 「はい出来上がり」

・シフトは「P」入れて、サイドブレーキは「鬼のように引いて」
 「後輪への輪止め」は、忘れないように・・・。
いや〜。松さんのオイル交換への力の入れ様は、凄い。
・二人がオイル交換の為用意した代物がこの写真。
 左が松さんの用意したもの、  右が俺の場合
◎松さん 
・馬を購入
・輪止め購入 
・オイルジョッキ購入 
・吸わせるオイル受け容器購入  
・革の手袋購入
・ipdのフィルター回し
 ◎Hide流のセコセコオイル交換
・駐車場の輪止めブロックに前輪を載せる
・石ころで押さえる。
・ペットボトルの口を切って代用
・パーツ入れを使い回し
・自前の手の皮でやけどする。
・マイナスドライバーで串刺し回し
・さすが松さん。いつも格好から入るあたりが凝り性だね。

★上記の冷やかしに対する、松さんからのコメント。掲示板から
 俺は一番肝心のドレン用のボックスを持っていない。
これがなければ、仮にリフトアップしてもオイル交換はできない事に気づきました(笑)
でも今回買ったのは馬とオイル受けと車止めだけだよ。
俺はてっきり前から潜るものと思い込んでいて、前にラッパを交換した時に頭しか入らなかった
ので絶対馬がないと潜れないと思った。でも、フィルター交換できて良かった。
ターボは下から俺のは上から交換できる。フィルター交換は簡単!
これで今まではオートバックスに金だして頼んでいた事が全部自分でできるようになりました。
Hideさん、Junさん、いつもフォローありがとうね。
PS:馬はクラブの備品として提供致します。

左が、松@945さんのお気に入りオイル


右が、Hideの「イエローハットオリジナル MOLY ZEST」
モリブデン配合のフリクション低減オイルだ!



VOLVO指定のオイル交換要領は、ここを見てね。
★さて下に潜って、オイル抜きだ!!
・ドレンボルトは、頭の高さが低い為なめ易い。
・Hideのように、ボルトに手を添えてシッカリと。

★オイルを抜く時の注意
・ドレンボルトを緩める時は、出来るだけ素手でやりましょう。
 ドレンが外れると同時に、一気にオイルが抜けます。
 この時に、熱いオイルが軍手にかかると何時までも熱い。
・ボルトを緩めてそろそろ、軸力が下がって外れそうになったら
 ボルトの頭に弾みを付け「リポビタンD」の要領で、一気に回す。

・ボルトがトレイに落ちても後から救えばいい。
・出来たら、ボルトはともかく銅ワッシャーは、毎回交換する事を
 進める。今回、ipdのマグネット付きドレンボルトにした。



・松さんが車に・・どうも車に挟まって、出てこれない様子である。

・ハッキリ言って、危険な交換である事はこの写真
 からも伺える。皆さんも車の固定には注意です。
★HideとJunさんの会話
・Junさんへ
Hideと松さん同時に交換致しました。 駐車場の車輪止めに前輪を乗っけて下に潜って、ちょちょいのチョイ。
それでも松さんは苦しかったみたいだ。ついでに、オイルフィルターも交換。
・Junさんから
おお良かった。松さん、無事生還したか。 二度とクルマの下から出て来られないのかと、心配した。

ターボ付きは、下から潜って交換。

NAは、上から交換だ!
同じ230系でも、ターボ付きとNAEngでは、フィルター位置が違う。
・ターボ付きは、下から潜って作業をする。
・意外と手が入り易く。作業姿勢を省けば、まーまー。
・940の後期モデルは、水冷式オイルクーラーになって
 いる事が、判明したぞ〜。
・NA系は、上から作業をする。
・一見やり易そうだが、実はくせもの。
・ipdのレンチさえ、かけるスペースが無い。
・よって、Expiカバーを外しスペースを確保する。
◆オイル給油の様子

・Hideは、オイルジョッキは、ペットボトルのを写真のように
 カットして使う。
 市販のオイルジョッキは使わない。・・・・・

◆何故か
・オイルがジョッキ内壁やノズル部分に多量に残ってもったいない。
・内壁に付着したオイルは、完全に拭き取れないから、次回のオイル交換までに埃が付きやすい。着いたオイルは、次のオイル交換時に、Engの中へ・・・
・最後の一滴まで、手で支えておかなければならない。

そう言った、不具合がこのペットボトルだとすべて解決される。
単に、廃品利用のこじつけだけどね・・・。
◆ipdのマグネット付きドレンボルト

オイルパンに溜まる金属粉をこのマグネットで吸い付ける。
が、ここに鉄分(目に見える様な切り子)が着いているようじゃ終わり・・・・。
・その他、オイル交換時の注意事項

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